村上宗隆 決勝犠飛で初戦快勝 シリーズ突破確率93.8% 安打に好守も披露し「しっかり勝ち切れた」

[ 2026年9月30日 09:21 ]

ワイルドカードシリーズ   ホワイトソックス6-3アストロズ ( 2026年9月29日    ヒューストン )

 前日7回、左前打を放つホワイトソックス・村上=ヒューストン(共同)
Photo By 共同

 値千金の1勝に貢献だ!ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が29日(日本時間30日)、「ワイルドカードシリーズ(3試合2戦先勝)」の初戦アストロズ戦に「4番・一塁」で先発出場。1回に決勝の先制右犠飛をマークし、3打数1安打、1打点で6-3の勝利に貢献した。守備でも6回に好守を披露。これでシリーズ突破にリーチとなった。

 試合後には取材対応。「しっかり勝ち切れてよかった。初回は何とか先制点が取りたかった。(初安打も)よかったです。明日が凄く大事になるので100%の準備をしたい」と力を込めた。

 初回の犠飛が勝利に結び付いた。これが、ポストシーズン初出場初打点。第2打席三振、第3打席四球で迎えた5-2の7回には、同シーズン初安打の左前打をマークし6点目の本塁も踏んだ。まさに4番の仕事だ。

 同シリーズは22年に固定化されて以降は、過去16戦中15戦で初戦勝利のチーム(勝ち抜けなかったのは25年レッドソックスのみ)がシリーズを勝ち抜いている。初戦勝利で突破確率は93.8%。それだけ、初戦勝利は大きな意味を持つ。

 過去3年間100敗以上のチームは、今季84勝78敗、貯金6と飛躍を遂げた。そして、「ミラクルホワイトソックス」の快進撃でア・リーグ中地区2位となり5年ぶりのポストシーズン進出を決めた。

 相手は同リーグ西地区1位の強豪。それでもナインはシーズンの勢いを敵地に持ち込んだ。背番号5はその中心として力を発揮しシリーズ突破へ大前進した。

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