ブレーブスは8回にライリーが劇弾! 逆転3ランでフィリーズに先勝 ドジャースとの地区Sへ残り1勝

[ 2026年9月30日 16:50 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ   ブレーブス5―3フィリーズ ( 2026年9月29日    アトランタ )

<ブレーブス・フィリーズ>8回、3ランを放ち喜ぶブレーブスのオースティン・ライリー(AP)
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 東地区王者のブレーブスはフィリーズに逆転勝ち。ドジャースと対戦することになる地区シリーズ進出へ「王手」をかけた。

 2―1の7回に2点を奪われて逆転を許すも、再び試合をひっくり返したのは8回だ。

 2死から内野安打と死球で一、二塁。ここで打席に入った7番ライリーがフ軍・ディランの初球、99・9マイル(約160・8キロ)の直球を捉え、逆方向の右中間スタンドに逆転3ランを叩き込んだ。

 レギュラーシーズンでは打率・219と苦しんだ29歳は「(シーズンは)望んでいたような形ではなかった。でも、それこそがポストシーズンの醍醐味。全てをリセットして、チームメートやこの街のために何かを成し遂げようと挑むことができるのだから」。

 これでポストシーズン6本塁打。そのうち3本は8回以降の試合終盤に放ったものだ。8回以降に複数の勝ち越しアーチを記録したのは球団ではチッパー・ジョーンズに次いで2人目。まさにチームに勝利を呼び込む一発だった。

 一塁を回る際には両手を掲げて歓喜のポーズ。喜びに沸き立つベンチに戻っても、ライリーは興奮のあまりナインが何と言っていたか覚えていないという。

 「口からガムが落ちたことだけは覚えています」。ライリーはそう言って笑った。 

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