佐々木朗希 9回同点なら続投志願も「できるところまで行くつもりでした」 7投手継投でBP陣手薄に

[ 2026年10月5日 13:03 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第2戦   ドジャース2―3ブレーブス ( 2026年10月4日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ地区シリーズ(2)<ドジャース・ブレーブス>8回に登板する佐々木(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースの佐々木朗希投手(24)が4日(日本時間5日)、本拠でのブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)第2戦に救援登板。2回無安打無失点と結果を出した。渡米後最速となる102.1マイル(約164.3キロ)を計測するなど、力でブレーブス打線を封じた右腕。チームは敗れはしたが、今後の戦いに向け、ブルペン陣の層の厚さをもたらす投球内容だった。

 1―3の8回から7番手として登板。先頭のテレスに四球、続くライリーにも死球を与えて、無死一、二塁のピンチを背負った。ヤストレムスキーに犠打を決められ、1死二、三塁。ボールドウィンを打席に迎えたが、カウント3―0から申告敬遠で塁を埋めた。

 1死満塁と絶体絶命のピンチを自らつくったが、何とか踏ん張った。アクーニャはカウント1―1から投じたスプリットでタイミングを外し、注文通りの遊ゴロ併殺。併殺完成の瞬間、佐々木はつくった右拳で胸を叩き、気合の雄叫びを上げた。

 9回も引き続きマウンドに上がった佐々木は一転して完璧な投球を見せた。先頭のオルソンをカウント1―2と追い込み、最後は102.1マイル(約164.3キロ)の直球で一ゴロ。ポストシーズン、レギュラーシーズン全てを通じてメジャー自己最速を計測した。アルビーズ、ハリスは内野ゴロに仕留めて3者凡退で最終回の攻撃に望みをつないだ。

 味方は9回2死からマンシーの本塁打で1点差に迫った。佐々木を含めて7投手の継投だっただけに、追いついて延長に入った場合はブルペン陣総動員となる可能性もあった。「残りのピッチャーも少なかったですし、複数回投げるパターンのピッチャーは僕しかいなかったですし。できるところまで行くつもりではいました」と勝利に貢献するため、続投志願していた可能性も話した。

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