長嶋一茂 元チームメートの巨人・松井秀喜新監督について「何が凄いっていうエピソードは」と熱弁

[ 2026年10月30日 09:39 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が30日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。巨人の指揮官に就任した松井秀喜新監督(52)について語った。

 司会の羽鳥慎一アナウンサーが「一緒にプレーもされてますけど、どういう方なんですか?すごく優しそうなイメージあるんですけど、切るところは切るというか、ビシッといくところはいけるんですか?」と聞くと、一茂は「そういうところはね、たぶん私も含めてですけど、みんなで飲みに行って、いろいろ野球の話をするとかってことは僕らはなかったんですよ。だって練習終わっても試合終わっても、ずっと父(長嶋茂雄さん)と二人三脚でスイングしてましたから。そういう部分では、本当に孤高だったと思うし、大変だったと思う部分もあったと思う」と話した。

 そして「松井選手の思い出話をさせていただくと、彼が何が凄いっていうエピソードは、いろいろなエピソードを皆さん持っていると思うんだけど、高校を出て入ってきた時に最初はファームからだったんですよ。2軍スタートで5月か6月くらいに1軍に上がってきて、横浜スタジアムで先発(出場)になったんですよ」と振り返り、「なぜか僕も出てたんですよ。松井選手が僕の前を打っていたんですね。その時にDeNA、昔の大洋、ピッチャーが頭近辺に球を投げたんです、いきなり。あっこれはプロの洗礼、横浜のピッチャーが投げたなって僕は見てた」と回想。

 続けて「その次の球ですよ、彼がどういう対応をするか。および腰、引き腰で見逃すのか、踏み込んで打つのか。凄かったのが後者なんですよ。踏み込んで打った打球を僕はまだ覚えているんですけど、僕はウェーティングサークルにいたから。ライナーでライトにいったんですよ」と言い、「ライトがたぶん守備位置に宮里さんが入っていたんですよ。で、ベテランのライトで凄く守備のうまい人だったんだけど、あまりにも低空な打球だったんで1回前に出たんですよ、宮里さんが。そうしたらそっからギューッと伸びて、宮里さんが万歳しそうになりながらジャンプして捕って、打球が強くてグラブがもっていかれて、そのままひっくり返ったっていうのがあったんですよ。この映像、見せたかったけどねえ。それでジャイアンツの選手がみんな松井は凄いと。普通の高校生じゃないって」と一気にまくし立てた。

 さらに「その前も宮崎キャンプに来た時に、ほぼ僕と打撃練習を同じ時間帯にやってたんですけど、僕は右打者でレフトにいい風が吹くので、僕も場外とか普通に打ってたんですよ、練習ではね。で、練習では、宮崎キャンプの昔の球場ですけども、ライトからの逆風だったんで吉村さんとか駒田さんもなかなかフェンスオーバーしなかった、左打者は。松井選手はマスコットバットで場外のネットにボンボン当ててましたから。それが1番最初の松井選手の僕の印象。そんなこと今思い出させていただいてありがとうございました。話が長くなってすみませんでした」と熱く語ってみせた。

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