【ゴルフ】佐久間朱莉「最後までお見送りできた」年間女王祝勝パーティーで亡きジャンボさんへの思い明かす

[ 2026年1月13日 20:56 ]

<佐久間朱莉年間女王祝勝パーティー>笑顔で入場する佐久間(撮影・沢田 明徳)
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 女子ゴルフの佐久間朱莉(23=大東建託)の「年間女王祝勝パーティー」が13日、都内のホテルに招待客など約100人を集めて最大に催された。

 昨季ツアー初優勝を含む4勝を挙げ、初の年間女王に輝いた佐久間。コース上とは一転、この日は艶やかなドレスを身にまとって登場。招待客から大きな拍手を浴びて、晴れやかな笑顔を見せた。

 同じ埼玉県川越市出身の樋口久子・日本女子プロゴルフ協会顧問からは「後輩にこんなに素晴らしい選手が出て来るとは夢にも思わなかった。大変嬉しい」と褒められ「(師匠の)ジャンボさんに言われたように(今年は)メジャー優勝を目指して頑張って」とエールを送られると、涙をこぼし、うなずいた。

 パーティーの最中には昨年12月23日に死去した尾崎将司さんへの哀悼の意を表すため黙とうが行われた。佐久間にとっては中学時代に弟子入りし、プロ転向後も指導を仰いだ恩師。体調が良くないことを知ったのは24年のシーズン終了後だった。「ジャンボさんのことがあって、早いうちに勝ちたいと強く思っていた。優勝するたびに報告に行けたことは良かった。最後まで見守ってくれたから頑張れた」。昨季の飛躍の裏には尾崎さんへの強い思いがあった。

 「最後に会話ができたのは年間女王を報告した時。“女王おめでとう”と嬉しそうな顔でお祝いしていただき少しは恩返しできたかなと思った」。昨年末の家族葬にも参列し「最後までお見送りできた。“本当にありがとうございました”ということは顔を見て報告できたので、多分見守って下さると思う」と話した。

 今季の目標は尾崎さんとの約束を果たすことだ。「最後にメジャー制覇を約束したので目標を達成できるよう精進します。“また来たか”と言われるくらいたくさん優勝報告ができるように頑張ります」と決意を示した。

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