ニックス大逆転勝利で王手!スパーズのラストプレーをレジェンドが痛烈批判「バカげたプレーだった」

[ 2026年6月11日 16:32 ]

NBAファイナル第4戦   ニックス107ー106スパーズ ( 2026年6月10日    マジソン・スクエア・ガーデン )

ニューヨークが揺れた!歴史的大逆転勝利に喜ぶニックスの選手たち。そしてコートサイドでもテイラー・スウィフトを含むセレブも大興奮(ロイター)

 今季のNBA王者を決めるNBAファイナル第4戦が8日(日本時間9日)に行われた。東王者のニックスが最大29点差をひっくり返す大逆転勝利を飾った。通算3勝1敗で53年ぶりのNBA王者に王手をかけた。

 試合終了まで残り1.2秒にNBA史上に残る大逆転劇が待っていた。シリーズとしても重要な1戦となったニューヨークでの第4戦。トランプ大統領は来場しなかったが、コートサイドには世界一有名なニックスファンである映画監督のスパイク・リー氏や米人気歌手テイラー・スウィフトなど豪華セレブリティが来場した。

 残り30秒でステフォン・キャッスルがフリースローを2本決めて、106―105とスパーズが1点リード。残り14秒でルーズボールを奪ったディアロン・フォックス。ボールキープすれば勝利が近づく中で、ドリブルからゴール下でシュートを狙ったがミスした。そのまま相手ボールになって、フォックスがファウルをして試合を止めた。

 1点ビハインドのニックスは、残り1.2秒でブランソンの外れたシュートをOG・アヌノビーがリバウンドに飛び込んでティップショットを決める大逆転勝利でNBA王者へ王手をかけた。試合後のMSGは大興奮の声が止まらなかった。NBAファイナルでの29点差逆転は、史上最大逆転劇となった。

 米スポーツ専門局「ESPN」のコメンテーターを務める“レジェンド”チャールズ・バークレー氏は「NBAで過ごしてきた40年間の中で、初めての経験をした」とニックスを称賛した。

 一方で試合終盤にシュート狙ってミスしたフォックスについては「歴史上でもっともアホなチームを見た。バカげたプレーだった。彼はあのボールをシュートする必要はなかった」と痛烈批判した。

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