高木美帆さんの次の目標は?「47都道府県を制覇したい」応援感謝行脚の旅に意欲 JOCスポーツ賞表彰式

[ 2026年7月11日 17:11 ]

JOCスポーツ賞表彰式で特別栄誉賞を受賞した高木美帆さん(撮影・河野 光希)
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 日本オリンピック委員会(JOC)は11日、東京都内で令和7年度JOCスポーツ賞表彰式を行った。スピードスケート女子で、2月のミラノ・コルティナ五輪で3個の銅メダルを獲得した高木美帆さんは特別栄誉賞を受賞し、「長いスケート人生だったが、本当に幸せだったなと改めて感じた」と話した。

 五輪シーズン限りで現役引退し、5歳から始めたスピードスケート人生に区切りを付けた高木さん。子供からの質問コーナーで「どうしたら長続きするかと問われると、「スピードスケートだけじゃなくて、サッカーやダンス、勉強もやったし、友達とも遊んでいた。長く続けたいなら競技と他のことも並行して、楽しむことが長く続ける秘訣だと思う」と金言を授けた。

 また五輪に必ず持って行くものを問われると、他の選手が食べ物やゲーム、防寒用品を挙げる中、「選手村の部屋は無機質なことが多い。(ミラノ五輪で)私たちの泊まっていた施設は無機質だったので、お気に入りの写真だったり、壁に飾るものを持って行く人も多くて、思い出のある写真や手紙を持って行って、壁に貼った」と意外な回答。「甥っ子や姪っ子がいるが、かわいい写真だったり、家族からもらった手紙は壁に貼り付けていた」と、家族に癒やされていたことを明かした。

 新たな目標を問われると、「47都道府県を制覇してみたい。スピードスケートは遠征が多いけど行く場所が限られていて、国内でも行く場所が限られている。全国の方が応援してくださったので、そういう方たちと会う機会をつくれたら」と熱望した。

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