名古屋場所懸賞金 地方場所最多を更新 力士別では大の里が首位

[ 2026年7月11日 12:19 ]

12日に大相撲名古屋場所初日を迎えるIGアリーナで行われた土俵祭
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 大相撲名古屋場所が12日に初日を迎えるのを前にした11日、15日間の懸賞金の申込本数が地方場所最多を更新したことが分かった。この日までに3504本の申込があり、今年春場所での2724本を800本近く更新した。東京場所を含めば最多は今年夏場所での4241本。

 日本相撲協会担当者は「正直ここまでとは思ってなかった。(6月29日の)番付発表後に殺到した」と説明。夏場所優勝力士の関脇・若隆景が休場したが、懸け替えられたため大きな影響はなかったという。

 力士別では横綱・大の里がトップで170本。大関・琴桜の159本、幕内・欧勝馬の145本が続いた。綱獲りの大関・霧島は137本で6位だった。

 名古屋市に隣接する愛知県春日井市出身で、春場所での新入幕後、初めてご当所場所に臨む藤凌駕にはあいち銀行などが15日間で49本を懸けた。名古屋場所での愛知県出身幕内力士は2013年九州場所を最後に十両陥落した玉飛鳥(現大嶽親方)以来13年ぶりだった。
 また、名古屋市の本州建設が初日、中日、千秋楽の3日間、中入り後の18番に3本ずつ懸けるなど計198本。急上昇する地元からの注目度を示すかのようだ。

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