【ラグビー】名将ホワイトHC「確実にW杯につながる」就任12日目でフィジーを勝利に導く

[ 2026年10月24日 21:00 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2026   フィジー 34―28 日本 ( 2026年10月24日    東京・秩父宮ラグビー場 )

リポビタンDチャレンジカップ2026 <日本・フィジー>試合に勝利して歓喜のフィジー代表(撮影・河野 光希)
Photo By スポニチ

 世界ランキング10位のフィジーは同9位の日本に34―28で競り勝ち、9月19日のポシフィック・ネーションズカップ決勝で15―20で敗れたリベンジを果たした。今月13日に就任したばかりのジェイク・ホワイト・ヘッドコーチ(HC)は初陣を飾り、「とても短い準備期間だったが、プランはシンプルだった。フィジーはスキル、スピードにたけている」と満足げに語った。

 南アフリカ出身のホワイト氏は07年W杯で母国を2度目の世界一に導いた名将。その後はスーパーラグビーのブランビーズやシャークスで指揮を執り、17~20年には当時トップリーグのトヨタ自動車で監督を務め、社会人1年目の姫野和樹をいきなり主将に抜てきしたことでも知られる。

 就任して10日余りながら、この日のフィジーは抜群の規律の高さを誇り、ブレークダウンでは日本を圧倒。後半4分には自陣でのボール獲得から80メートル超もつないでトライする“フィジアンマジック”を披露するなど、スコアも内容も日本を上回った。

 23年W杯では8強入りを果たしているフィジー。次回大会が1年後に迫る中、ホワイトHCは「現チームに欧州でプレーしている選手はいないし、ケガして不在の選手が20人弱いる。今回はフィジー国内の選手を集めたのみだが、それでこれだけできたのだから、確実にW杯につながる。(W杯では)ベストの33人でインパクトを残せるだろう」と自信たっぷり。23年同様、W杯では台風の目となる予感が漂ってきた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年10月24日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->