大谷翔平は5日のDバックス戦休養へ 二刀流出場の「今日は全部出し切って」とロバーツ監督が明言

[ 2026年6月4日 09:10 ]

ナ・リーグ   ドジャース―Dバックス ( 2026年6月3日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>試合前に取材に応じるドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・小林 伊織)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が3日(日本時間4日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合前に報道陣の取材に応じ、同戦に「1番・DH兼投手」で出場する大谷翔平投手(31)について、翌4日(同5日)の同カードは休養させる方針を示した。

 指揮官は「今日は投打両面で全力を出し切って、明日は休養日にできると考えている。数週間前は、リセットするために2日間の休みが必要だと感じていた。その休養は彼にとって非常に良かった」と5月13、14日に2試合続けて打者として休養させたことが、状態回復に奏功したことから休養日を設けると説明。今後については、「その時の状態を見ながら判断していく」とした。

 ただ、「試合の重要な場面であれば出場できる状態にはしておく」と代打で起用する選択肢については残しているとも語った。

 指揮官は「今日は投げて打つので精神的な負荷が大きい日になる。一方で明日は身体全体の疲労や張りを回復させる日にできる。その管理ができれば、その後の日程も良い状態で乗り切れる可能性が高くなる」と休養の意図を説明。「明日休みだと分かっていることで、今夜は精神的に楽になる面もある。今日は全部出し切ってもいいと思えるわけだから、その価値は大きい」とも続けた。

 また、前回、打者として2試合の休養を与えた際は打撃不振が深刻だったが、ロバーツ監督は「翔平は高性能なスポーツカーのようなもの。非常に精密に調整されている。だから、少しでもバランスが崩れるとうまく機能しなくなる。疲労、体調不良、移動など、さまざまな要因でリズムが崩れることがある。それが打撃面の苦戦にもつながっていたと思う」と分析。だからこそ、より慎重に扱う必要があるとした。

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