二刀流の真骨頂!大谷翔平6回無失点&3安打で6勝目!防御率0・74&打率・301 ドジャース40勝

[ 2026年6月4日 13:45 ]

ナ・リーグ   ドジャース7-0ダイヤモンドバックス ( 2026年6月3日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>6回、キャロルを併殺に仕留め吠える大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては4打数3安打2四球、投げては6回2安打無失点6奪三振の快投で6勝目を挙げ、チームの連勝に貢献。ドジャースは40勝に到達した。

 初回の第1打席は二塁への内野安打を放って7試合連続安打をマーク。3回の第2打席は四球で出塁すると、次打者・パヘスの二塁打で三進後、3番・フリーマンの適時打で生還した。

 4回1死二塁の第3打席も四球を選んで出塁すると、6回1死一塁の第4打席は右前打。7回2死一、三塁の第5打席は空振り三振だったが、9回1死一、二塁の第6打席も右前打を放ち、4打数3安打で打率は・301に上昇し、ついに3割台に乗せた。

 投げては6回2安打無失点。6回は1死から四球と安打で一、二塁のピンチを招いたが、キャロルを初球の低め直球で注文通りのニゴロ併殺。右拳を強く握りしめて雄叫びをあげ、ここでお役御免となった。規定投球回にはわずか1イニング届かなかったものの防御率は0・82から0・74に良化した。

 チームは打線が2回にタッカーが約1カ月ぶりの本塁打となる5号2ランを放って先制すると、3回には大谷の四球をきっかけにフリーマン、マンシーに適時打が飛び出し3点を追加。7回にもフリーランドの2点打で加点した。投手陣も大谷が6回無失点と試合をつくると、救援陣もリードを守り、投打が噛み合って連勝を飾った。

 この日の試合前、ロバーツ監督は大谷に「今日は投打両面で全力を出し切って、明日は休養日にできると考えている」と二刀流でフル回転してもらい、4日(同5日)は休養を与える方針を明かした。指揮官の期待通り、二刀流で躍動し、チームを勝利に導いた。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者が自身のX(旧ツイッター)で過去55年間で同じ試合で6イニング以上投げて無失点で4度以上出塁した選手を紹介。1988年9月4日のダニー・ジャクソン、2007年9月27日のマイカ・オーウィングス、2025年10月17日、NLCS第4戦の大谷翔平に続き4度目といい、大谷自身としては昨季のポストシーズン以来2度目の快挙となった。

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