ド軍ロバーツ監督 復調タッカーと「心中する」 10月活躍なら今季の苦戦は「全部」帳消し

[ 2026年9月13日 04:48 ]

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が12日(日本時間13日)、マーリンズ戦前に取材対応し、復調傾向にある外野手タッカー外への変わらぬ信頼を口にした。

 今季は試合前時点で139試合に出場して打率・230、14本塁打、65打点、OPS・701と苦戦。一方で、通算161本塁打を誇り、球宴には4度選出。シルバースラッガー賞2度、ゴールドグラブ賞1度の実績を持つ。
 指揮官は「私は彼に『君と心中する』と伝えていた。ただ、それも起用し続けられる限りは、ということだけどね」と明かした。

 我慢強く起用してきた背景には、実績と能力への確信があった。「才能も大きいし、これまで残してきた実績もある。それに打撃コーチたちが見ていたもの、いくつか修正すれば以前の状態に戻せる可能性があるということも含めてだ。すべてを総合して、私は自信を持っていた」と説明。「今、その成果が出始めていると思う。だから、今の起用から方向転換する理由はない」とした。

 さらに、ポストシーズン(PS)で活躍すれば今季の苦戦をどれほど帳消しにできるかと問われると「全部だよ」と即答。「キケでもそういうのを見てきたし、クリス・テイラーもそうだった。われわれが目指しているのは優勝すること。大事な時に結果を出せば、メディアもファンもそれまでのことは全部忘れるよ」と期待した。

 また、前日にメジャーデビューした外野手デポーラについては「とても感心した。100%の確信はないけど、ストライクゾーンを外れた球を一球も振らなかったんじゃないかな。それは本当に印象的だった」と高評価。一方、守備については「打撃が彼をここまで連れてきたのは間違いない。でも、守備の価値を本人に理解させ、より良い守備をできるようにするのはわれわれの仕事だ」と今後の課題も挙げた。

 山本、スクバル、グラスノーらを擁する先発陣が90年代のブレーブスと比較されていることには「あのブレーブスの先発陣と比較されるなら、何かを正しくやっているということだ」と語った。13日(同14日)の先発は未定としながら、エメ・シーハンが多くのイニングを投げる可能性を示した。

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