「近藤さんに俺ホームラン勝ってるよ」「監督、短い、短い」栗原がビールかけ音頭で2つの訴え

[ 2026年9月17日 23:50 ]

パ・リーグ   オリックス1-7ソフトバンク ( 2026年9月17日    京セラD )

<ソフトバンク祝勝会>栗原の音頭で祝勝会がスタート(撮影・松永 柊斗)
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 ソフトバンクが3年連続24度目(1リーグ時代を含む)のリーグ優勝を決めた。小久保裕紀監督は史上3人目の就任1年目からのリーグ3連覇。球団にとっては福岡移転後初の3連覇で、南海時代の1966年以来、60年ぶりの快挙となった。

 チームは試合後、大阪市内のホテルへ場所を移して優勝祝勝会を行った。ビールかけでは選手会長の栗原陵矢内野手(30)が乾杯の音頭をとった。そのあいさつの席上「2つだけ言いたいことがあります」と2つのことに言及した。

 「まず8月くらいから、記者の方々がいつも近藤さんが、近藤さんが、と。打点抜かれました、と。いや、俺、ホームラン勝ってるよ。勝ってることも聞いてください」

 しれつなタイトル争いをチーム内で繰り広げた近藤の戦いを振り返り、報道陣への異例の訴えで笑いを誘った。現在37本塁打は近藤の28本塁打に大差をつけ、打点も111打点でリーグ2位の近藤の98打点を突き放している。

 「そして監督のコメントを年間通していろいろなところで見て聞いてきました。厳しいこと9割、ちょっとうれしいこと1割ぐらいですかね。最後、優勝した後のインタビューで“40本いってほしいですね”って。短い、短い、短い」

 さまざまな叱咤激励となってきた指揮官の優勝後のコメントが、短いと指摘してまた爆笑が湧いた。「まぁ、残り試合で40本目指します」と小久保監督のノルマに応えるよう、あと3本塁打の大台到達を誓って力強く乾杯を宣言。3連覇を達成したチームは歓喜の美酒にまみれた。

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