阪神・木浪聖也が17日広島戦で1軍昇格へ 7連敗で沈む空気をチームの「ムードメーカー」が変える

[ 2026年9月17日 01:15 ]

1軍昇格が濃厚な木浪
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 阪神・木浪聖也内野手(32)が、17日の広島戦(甲子園)で1軍昇格することが濃厚となった。1軍の試合がなかったこの日、福島が出場選手登録を外れた。代わりにファーム・リーグの直近5試合で打率・313(16打数5安打)、2打点をマークする背番号0に白羽の矢が立った。

 ムードメーカーがいれば、7連敗中のチームに明るい光が差し込む。今季1軍では50試合出場で打率・228(127打数29安打)、1本塁打、14打点ながら、成績以上に存在感は際立つ。たとえベンチスタートであっても、若手選手や外国人選手とも積極的にコミュニケーションを取り、前向きな言葉で仲間を鼓舞してきた。そんな献身的な姿勢に感謝する選手は多い。

 代打出場の際に本拠地・甲子園で名前がコールされると、ひときわ大きな歓声が送られる。17日からは甲子園で5連戦。直近6試合で1得点以下の貧打にあえぐ打線に何か事を起こしてくれそうな精神的支柱が加われば、現状を打破できる可能性は高まる。

 この日のファーム・リーグ・広島戦(SGL尼崎)は天候不良のため中止となった。室内で行われた練習では打撃練習やノックで汗を流した。1軍のシーズンは残り16試合。沈む空気を変えられる男が、戻ってくる。

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