岩瀬仁紀氏 前評判が高かった古巣に「歯がゆい」「松山まで回らないってところが苦しさを物語っている」

[ 2026年9月17日 18:56 ]

岩瀬仁紀氏
Photo By スポニチ

 元中日リリーフエースの岩瀬仁紀氏(51)が17日に放送されたニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(木曜後5・10)にゲスト出演。古巣・中日の今季について語った。

 愛知県西尾市出身で、西尾東、愛知大、NTT東海を経て1998年ドラフト2位で中日入りし、2018年に現役引退するまでチーム一筋に20年間プレー。いずれもNPB歴代最多の1002試合登板、407セーブという輝かしい実績を誇る。

 進行役の煙山光紀アナウンサー(64)から「ドラゴンズは今シーズンはかなり前評判は高かったと思うんですけど、結果的には苦しい状態になってますけど、OBとしてはどんなふうに?」と聞かれた。

 これに岩瀬氏は「いや実際、歯がゆいですけれどもね…」とポツリ。

 「本当に僕も開幕前はね、今年は優勝争いするんじゃないかなっていうふうには思って見てましたし…。ただ本当にケガ人が春先ね、出てしまったんで。そこでね、チーム状態がなかなか態勢が整わなくて勝てるゲームも落としてしまった。今年っていうのは本当に逆転負けが凄く多いんで…。だから、そこの部分がね、物凄い誤算じゃないのかなっていうふうに感じますね」とBクラスに低迷する苦しい現況を惜しんだ。

 また、現在クローザーを務める松山晋也投手(26)については「松山は本当に(離脱は)4月の最初だけだったんですけれども、それでもやっぱりクローザーっていうのは1年間いなくちゃいけない存在なんだなっていうふうに改めてね。やっぱりチームをつくる上で、後ろのピッチャーって大事だなっていうふうに感じましたね」とコメント。

 さらに自身との違いを聞かれると、「本当にタイプ違いますしね。だから抑え方も全然違いますからね。だから僕が“氷”だとしたら向こうは“炎”ですから、はい。物凄く熱いですからね。僕はもう顔に表情全く出さず、淡々と抑えるピッチャー。向こうはもう“ぶわぁ~っ!!!”っていう感じで抑えにかかりますからね。それぐらい違うんでね」と対比を語る。

 そして、「でも、安定感ありますからね。本当にだから今はね、松山にどうつないでいくかっていう戦いをしないといけないんで。そこが、松山まで回らないってところが、やっぱりこの苦しさを物語っているのかなっていう」とその前を投げる投手陣に奮起を期待していた。

続きを表示

「中日」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月17日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->