今永昇太 白星ならずも5回1失点好投「過去2年間の反省を生かした9月を送れている」月間防御率1.96

[ 2026年9月23日 13:46 ]

ナ・リーグ   カブス2―8マーリンズ ( 2026年9月22日    シカゴ )

マーリンズ戦に先発したカブスの今永昇太(AP)
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 カブスは22日(日本時間23日)、本拠でマーリンズに敗れ、連勝は2でストップ。ダイヤモンドバックスが勝利を収めたため、ワイルドカードでの2年連続となるポストシーズン(PS)進出は23日(同24日)以降に持ち越しとなった。先発の今永昇太投手(33)は12勝目こそならなかったが、5回4安打1失点と好投し、確実に試合をつくった。

 勝てば無条件で2年連続ポストシーズン(PS)進出が決まる一戦。立ち上がりから持ち味の安定感を披露した。初回、先頭のエルナンデスをスプリットで空振り三振、続くロペスもスプリットで遊ゴロ。2死から死球を与えたが、4番・サノハをスプリットで遊ゴロに打ち取り、スコアボードに最初の「0」を入れた。

 2回も1死からルイーズを90.8マイル(約146.1キロ)内角直球で見逃し三振に仕留めるなど3者凡退。4回に1死から3連打を浴びて先制点を失ったが、その後、1死一、二塁のピンチではルイーズをスイーパーで空振り三振、続くコーナインを一ゴロに仕留めて最少失点でこの回を終えた。変化球を軸とした投球で回を重ね、5回を投げ終えた時点で今季の投球回数は173回1/3。メジャー移籍初年度と並び、自己最多投球回数となった。

 今永は9月に入ってから高いレベルで好調を維持。4試合の登板で3勝0敗、防御率1.96と安定した数字を残している。「まあ過去2年間の反省をしっかりと生かした9月を送れていると思いますし、まず体がしっかりと健康である、それが結果に繋がっていると感じます」と振り返り。「例えば今日の試合だったとしたら、余裕を持ってブルペンに準備しに行って、何か自分の体のここが動きにくかったりとか、もう少しこういうストレッチを多くすればいいなとか、そういったところを早めにブルペンで準備していれば、早めに気づけてより良い試合にパフォーマンス出せる。余裕を持った準備というのが過去2年間からの学び」と話した。

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