山本由伸 遠征同行せずPSに向けて調整 ロバーツ監督、登板の負荷は「昨年と同じように管理していく」

[ 2026年9月26日 10:31 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2026年9月25日    サンフランシスコ )

試合前、報道陣の取材に応じるドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・柳原直之)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が26日(日本時間27日)、敵地でのジャイアンツ戦前に報道陣の取材に対応。山本由伸投手(28)のポストシーズンでの起用方針について話した。

 山本は昨季、チーム最多の12勝を挙げ、ポストシーズン(PS)でも6試合で5勝1敗、防御率1・45と活躍。ワールドシリーズでは(WS)では第2戦に登板し、9回4安打1失点8奪三振でWS初完投勝利。第6戦では負ければ連覇が消滅する状況での中、6回5安打1失点と確実に試合をつくってチームを勝利に導き、第7戦では“中0日”のリリーフ登板で勝利投手に。3勝、防御率1.02と抜群の成績を残し、日本選手としては2009年の松井秀喜(ヤンキース)以来、16年ぶりとなるWSでのMVPを獲得した。

 山本はレギュラーシーズン最終カードとなる今遠征に同行しておらず、PSに向けての調整期間に充てた模様。ロバーツ監督は、登板による負荷について「昨年と同じように管理していくつもりだ」としたうえで「2年前はそれほど長く任せなかったけど、昨年はもう少し長く投げてもらった。今年も昨年と同じような形になると思う」と今季もPSでのフル回転を期待した。

 一昨年は地区シリーズからの登場で勝ち上がり、4年ぶりのワールドシリーズ制覇を決めた。レギュラーシーズン最終戦から中5日と間隔は開くだけに「難しさはある」としながらも「ただ、障害だとは思わない。今のチーム全体のコンディションを考えれば、マイナスよりプラスの方がはるかに大きい。あとはチームとしてどう過ごすかだ」と話した。

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