佐々木朗希 リリーフで今PS初登板 8回は3四死球の乱調も、ピンチ併殺でしのぎ無失点

[ 2026年10月5日 11:42 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第2戦   ドジャース―ブレーブス ( 2026年10月4日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ地区シリーズ(2)<ドジャース・ブレーブス>8回に登板する佐々木(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースの佐々木朗希投手(24)が4日(日本時間5日)、本拠でのブレーブスとの地区シリーズ第2戦に救援登板。制球に苦しみながらも8回の1イニングを無失点で切り抜けた。

 綱渡りの投球だった。8回から7番手として登板。先頭のテレスに四球、続くライリーにも死球を与えて、無死一、二塁のピンチを背負った。ヤストレムスキーに犠打を決められ、1死二、三塁からボールドウィンを打席に迎えたが、カウント3―0となった時点で、申告敬遠で塁を埋めた。

 絶体絶命のピンチで踏ん張った。アクーニャをスプリットでタイミングを外し、注文通りの遊ゴロに併殺に打ち取り、この回を無失点で切り抜けた。併殺完成の瞬間、つくった右拳で胸を叩き、気合を表した。

 メジャー2年目の今季は開幕ローテーション入りをつかみ、23試合に先発し5勝を挙げた。ただ、右手中指のマメが癒えて9月21日にメジャー復帰して以降はポストシーズン(PS)を見据え、救援に配置転換。「ロースターにまず入ることが大事。前半戦、良くない時も先発で逆に使ってもらってたので、今度はしっかりどんな形であれチームに貢献できるように仕事をしたい」と意気込んでいた。

 昨年のPSは救援に配置転換となり9試合で3セーブ、防御率0・84と貢献。フィリーズとの地区シリーズ第4戦で3回完全の快投など「新守護神」としてチームのワールドシリーズ(WS)連覇に貢献した。

 今季もブルペンから球団初のワールドシリーズ3連覇に貢献する覚悟だ。

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