琴桜「集中して臨みます」鬼門の3日目を物言いの末に…一昨年秋場所以来8場所ぶりに勝利

[ 2026年1月13日 19:21 ]

大相撲初場所3日目 ( 2026年1月13日    両国国技館 )

<大相撲初場所3日目>すくい投げで若元春を破る琴桜(左)(撮影・西海健太郎)
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 東大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)が逆転の左すくい投げで3連勝とした。立ち合いで西小結・若元春(32=荒汐部屋)に右を差され、あっさり後退したが下がりながら投げを打った。軍配は琴桜だったが物言いがつき、協議の結果、若元春の左足の甲が返るのが早かった。「白星になったけれど内容がいいわけじゃない。明日から集中して臨みます」と琴桜は切り替えに努めた。

 3日目は鬼門だった。14勝して初優勝した一昨年九州場所でも唯一の黒星を喫したのに始まり7連敗。1度も2ケタ勝利できずに昨年を終えた低迷の要因になっていた。場所前から好調を維持して年を越せたことで、「集中してやることをやって準備をしただけ。それがつながればいい」。久々に存在感を発揮できる状況は整いつつある。

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