ロバーツ監督「平凡な結果では満足しない選手」 大谷翔平の“復調”信頼「高いレベルの実行力を期待」

[ 2026年7月4日 09:01 ]

ナ・リーグ   ドジャース―パドレス ( 2026年7月3日    ロサンゼルス )

試合前、会見に臨むドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が3日(日本時間4日)、本拠でのパドレス戦前に会見に臨み、大谷翔平投手(31)の現状について分析した。

 6月24日(同25日)のツインズ戦以来、中8日での先発マウンドとなる大谷について指揮官は「状態はいいです。体の状態もいいです。今回は段階を踏んで慎重に調整し、少し休養も与えました。その効果が今日出るはずだと思っています。相手のことも考えると、今夜はいい投球をしてくれると思います」と信頼感を口にした。

 自身6連勝中だが、直近3登板連続で3失点以上を喫している大谷の投球内容を「私たちは翔平に高いレベルの実行力を期待していますが、最近は速球の投げミスや、スイーパーも普段より勝負にならない球が少しあります。少し調子を落としている時期だと思います」と分析。「ただ、それでも多くの打者を抑えて結果を出しています。それだけ彼の基準が高いということです。あとは実行力の問題です。今回の数日間の休養が助けになればと思っています」と圧倒的な投球を取り戻すことに期待を寄せた。

 左膝の炎症、右手のマメなどを抱えていることがプレーに影響するかについては「あります」と断言した上で「マメはないと思いますが、膝は可能性があります。膝はここしばらくで一番いい状態です。それは今夜に向けていい材料です。あとは実際にどうなるか見ていきます」と話した。

 大谷の性格について、自分にプレッシャーをかけすぎているのかと問われ「そうは思いません。どの選手にも自分自身への基準や期待があります。それが彼らしさです。平凡な結果では満足しない選手なので、そうは思いません」と能力の絶対値の高さについて話した。

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