救援転向の佐々木朗希の役割は?守護神「選択肢」もロバーツ監督「今夜どう投げるか」今後の投球で判断へ

[ 2026年9月23日 08:36 ]

パドレス戦の試合前会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が22日(日本時間23日)、本拠でのパドレス戦の試合前会見に臨み、負傷者リスト(IL)から復帰した佐々木朗希投手(24)の救援起用に言及した。

 佐々木は8月26日のブレーブス戦で右手中指のマメが破れ、翌27日に負傷者リスト(IL)入り。復帰に向けて調整を進め、今月16日(同17日)には2度目のライブBPに臨んだ。ロバーツ監督は前カードで佐々木について「ブルペンから投げることになる」と救援に配置転換することを明言していた。

 この日の試合前会見で改めて救援起用について「昨年と同じように、大きなインパクトを与えられると思う。今はブルペンからの起用を考えている。何回になるかはまだ分からない」と期待。そして、「今夜は複数イニングを投げることも想定している。イニングの頭から入って2イニングというのは考えられる。3回なのか6回なのか8回なのかは分からないけど、準備はできている」とこの日のパドレス戦は救援のスチュワートが先発しブルペンデーになることから、佐々木にロングリリーフを担ってもらうとした。

 ただ、昨年のポストシーズンのように抑えとして起用するのか質問されると「もちろん選択肢ではあると思う。ただ、かなりの部分は今夜ここでどう投げるかにかかってくる。その後もシーズン終了までに、もう1、2度、短い登板をすることになると思う」と今後の登板内容次第とした。

 続けて「試合を締めるとか、クローザーになるとは言いたくない」と守護神起用については言葉を濁し「昨年は投手陣のパフォーマンスや健康状態を考えた中で必要に迫られ、彼がその役割を見事に埋めてくれた」と昨季と今季ではブルペン事情が違うことも要因と説明した。

 佐々木は昨年も9月に右肩のインピンジメント症候群から復帰して救援に転向。ポストシーズン(PS)は9試合で3セーブ、防御率0・84と貢献。フィリーズとの地区シリーズ第4戦で3回完全の快投など「新守護神」としてチームのワールドシリーズ(WS)連覇に貢献した。

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