大谷翔平が復帰後初打点!9回2死の土壇場で移籍後最速165・1キロ弾き返す二塁打に本拠ファン興奮

[ 2026年9月25日 13:59 ]

ナ・リーグ   ドジャース2ー4パドレス ( 2026年9月24日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>9回、大谷は適時二塁打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの大谷翔平投手(32)が24日(日本時間25日)、本拠でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。第5打席で適時二塁打を放ち、復帰後2戦目で初打点、初のマルチ安打をマークした。ただ、チームは敗れ本拠地のレギュラーシーズン最終戦を白星で飾ることはできなかった。

 1―4の9回2死、エドマンが三振に倒れたものの振り逃げで一塁へ。土壇場で第5打席が回ってくると、相手守護神の剛腕・ミラーに対し、1ストライクからの2球目、102・6マイル(約165・1キロ)の直球を完璧に捉えた。速度106・8マイル(約171・8キロ)を計測した痛烈な打球は左中間を破り、盗塁で二塁に進んでいたエドマンが生還。この試合、チームにとって初の適時打となり1点を返した。ただ、ベッツが三ゴロに倒れゲームセットとなった。

 102・6マイルの球を安打にしたのはドジャース移籍後、最速。また、打点は8月18日のロッキーズ戦以来で、本塁打以外の適時打による打点は8月15日のブルワーズ戦以来となった。

 初回の第1打席はフルカウントからの6球目、相手先発・ピベッタの低め直球を上手く捉え、復帰後初アーチかと思われたが、フェンス手前で失速。飛距離116メートルの中飛だった。

 3回2死の第2打席はピベッタの高め直球を捉えて右前に運び、復帰から2試合続けて安打を放った。5回2死の第3打席は外角カーブで中飛。7回の第4打席は救援左腕・モレホンに3球三振に打ち取られた。

 大谷は今月3日のカージナルス戦で31試合ぶりにスタメンから外れ、そこから4試合連続で欠場。7日のレッズ戦でスタメン復帰したが、右腕の状態は悪化し、翌8日から再び欠場が続き、IL入りとなった。

 前日23日のパドレス戦で16日ぶりに復帰し、復帰戦は4打数1安打1四球だった。この日の試合前会見でロバーツ監督は「IL入り前の最後の数週間はとにかく焦って、振りにいって、ボール球も追いかけていた。あれではなかなかうまくいかない。昨日は我慢強さが凄く良かった。これが続いてほしい」とポストシーズンに向けてここから状態を上げてほしいと願った。

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