佐々岡真司氏 初回無死三塁で無得点のカープ…状況に応じた打撃を

[ 2026年9月5日 05:05 ]

セ・リーグ   広島1─3巨人 ( 2026年9月4日    マツダスタジアム )

<広・巨(18)>初回、中村奨は三塁打を放ち、ハイタッチする(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 【佐々岡真司 視点】1点を先制された直後の初回の攻撃がポイントだった。1番の中村奨が三塁打。相手の二遊間は定位置でバットに当てて転がすことができれば1点が入る状況だったにも関わらず、大盛とモンテロは最悪の三振。ここで1点が入れば、試合展開も変わっていたことが予想されるだけに痛かった。

 3回のモンテロのカットプレーは、疑問が残った。2死一塁から石塚の右中間への打球で一塁走者の大城が本塁に突入。中継プレーで菊池の送球に対し捕手も指示を出しているようには見えなかった。カットしなければ本塁でアウトにできた可能性もある微妙なタイミングだったと思う。

 打者走者が三塁に走るのが見えたので自身の判断でカットし三塁に送球したのだろうが、結果的に悪送球となり2失点。1点差で進めば、終盤に代走・辰見がおり、相手にプレッシャーをかけることもできるだけに痛い失点だった。(本紙評論家)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年9月5日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->