山本昌氏 先発でプロ初勝利を挙げた試合後に星野監督が激怒した理由「ウソだろ…」

[ 2026年9月5日 21:55 ]

山本昌氏
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 中日で219勝の山本昌氏(61)が、巨人投手コーチなどを歴任した阿波野秀幸氏(62)のYouTube「阿波野チャンネル」に出演。先発初勝利を挙げた試合後のミーティングで星野仙一監督が激怒した理由を明かした。

 ドジャース留学で覚えたスクリューを武器に帰国後の1988年8月30日の広島戦(ナゴヤ球場)で3番手ながら2イニングを投げてプロ初白星を挙げた。

 「翌日に星野さんに呼ばれて監督賞34万円いただきました。リリーフなのに34万円ももらえるのか」と、背番号と同じご祝儀に感激した。

 先発でプロ初勝利ならと期待も高まる。

 そのときが来た。同じ年の9月9日、相手も同じ広島戦(広島市民球場)だった。

 だが、その試合で大乱闘が起きる。相手投手に主軸が3人当てられ、激怒した中日ベンチから飛び出したナインが当てた投手を追いかけるがロッタールームまで逃げ込まれてしまった。

 山本昌氏は6回無失点で試合は勝利。試合後のミーティングに気分よく出席したが、星野監督は激怒していた。試合に勝ったが乱闘に負けたからだった。

 お褒めの言葉どころか、いきなり「ロッカーまで行ってブチのめさんか!」と怒鳴られたという。

 先発初勝利の余韻は吹っ飛んだ。山本昌氏は「ウソだろ、みたいな」と苦笑いで振り返った。

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