フィリーズ激震 防御率2.87、221奪三振の左腕ルサルドがIL入り PS復帰はぶっつけ本番も

[ 2026年9月17日 08:20 ]

フィリーズのヘスス・ルサルド(AP)
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 米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は、フィリーズの左腕ヘスス・ルサルド(28)が左肩の炎症で15日間の負傷者リスト(IL)入りし、ポストシーズン(PS)復帰へ「時間との戦い」になっていると報じた。

 今季29試合に先発して防御率2.87、221奪三振。特に7月1日以降は防御率1.66とメジャートップで、チームは直近の先発7試合に全勝。9月9日には自身初の完封勝利を挙げた。しかしその後、左肩の状態が思うように改善せず、予定されていた先発を回避。MRI検査では構造上の異常は見つからなかったものの、本人が「投げることに不安がある」と訴え、IL入りが決まった。

 復帰可能となるのはレギュラーシーズン最終日。そこで先発すれば、2日後に始まるワイルドカード・シリーズでは登板できないため、次の実戦登板は公式戦ではなく、いきなりポストシーズンになる可能性もある。約3週間の実戦ブランクを経て先発するリスクを考慮し、球団はオープナーや救援で短いイニングを任せる案も検討しているという。

 ルサルドは「100%先発できるとは言えないが、それが目標。実現できる自信はある」と復帰に意欲。「時間がたてば治る。でも今の僕たちには、その時間があまりない」と語った。

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