村上宗隆 岡本に並ぶ33号で乱打戦制し首位に食らいつく 一発前には死球&四球で得点演出も

[ 2026年9月23日 11:25 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス14-11ロイヤルズ ( 2026年9月22日    カンザスシティ )

33号を放ちベンチで笑顔のホワイトソックス・村上(AP)
Photo By AP

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が22日(日本時間23日)、敵地でのロイヤルズ戦に「4番・一塁」で先発出場。9-4の7回無死二塁第4打席で、ゴンソリンから4戦ぶりとなる33号右越え2ランを放ち、14-11の乱打戦勝利に貢献した。これで3連勝。2位のチームは、81勝76敗の貯金5で同地区首位ガーディアンズに1ゲーム差で食らいついている。残り試合は5試合となった。

 村上は初回第1打席で左肘死球を受けた。だが苦悶の表情を浮かべながらも交代はしなかった。3回にも四球。次打者マイドロスが、初回は左前適時打、3回は左越え3ランを放ち、出塁が生きた。そして、自身の一発につなげた。

 33号は、右腕の投じた81.6マイル(約131.3キロ)のカーブを巧みなバットコントロールで捉えた。打球角度24度の低いライナー性の打球は、打球速度109.1マイル(約175.6キロ)、飛距離373フィート(約113.7メートル)で勢いよく飛び、2桁得点に結び付く一撃に。

 この試合前で9月の打率は.121で、シーズン打率も.202ながら、これで再びメジャー1年目の日本選手最多本塁打でブルージェイズの岡本和真内野手に並んだ。「侍仲間」両者による「アーチ競演」のつばぜり合いはシーズン最終盤まで続いている。

 5年ぶりの地区Vを逃せば、勝率でワイルドカードも手にできない可能性もある。緊張続きの負けられない戦いの中、「村神様」はしっかりと役目を果たしている。

続きを表示

この記事のフォト

「村上宗隆」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月23日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->