Bジェイズ 730億円男ゲレロが意外?今季本拠地初アーチ 3者連続弾2人目に本拠地熱狂カーテンコール

[ 2026年9月14日 06:01 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ8-1オリオールズ ( 2026年9月13日    トロント )

今季本拠地初本塁打のゲレロ(AP)
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 ブルージェイズは13日(日本時間14日)、本拠地でのオリオールズ戦に8-1と大勝し2連勝となった。これで勝率を5割に戻し、ア・リーグ東地区4位でワイルドカードでのプレーオフ進出圏内に肉薄を続けている。

 「3番・一塁」で先発出場したウラジーミル・ゲレロJr内野手(27)は、5打数4安打、1本塁打、1二塁打の大暴れ。大勝に貢献した。

 5回2死第3打席に、前打者のスプリンガーに続く連弾となる9号左越えソロをマーク。この「チームの顔」の一振りが球場の雰囲気をガラリと変え、次打者の4番・岡本和真の3者連続となるソロを呼び込んだ。

 昨季4月に14年5億ドル(約730億円)で契約を延長した大砲は、今季はここまで本塁打1桁と苦しんでいる。この一発は、今季本拠地自身68戦目、チーム75戦目で初の放物線だった。

 それを知る本拠地のファンは、「生みの苦しみ」から解放されてダイヤモンドを1周するゲレロに「ブラディ、ブラディ」の大合唱。ベンチに戻ると、シュナイダー監督に後押しされて、「カーテンコール」でベンチから一度姿を現し観客の声援に応えた。

 そして、試合後には大勝の主役としてヒーローインタビューに応じ、「ホームランと確信しました。最高の気分です。特別な瞬間。ホームランは、神がその日だと決めた日に出る。今日はその日でした。本当に気分がいいです」と声を弾ませ続けた。

 指揮官はシーズン中盤、当時本塁打が全てビジターだったゲレロに対する質問に「私は今季中にブラディが本拠地でホームランを打つことに1ドル賭ける」と話していた。そしてその「賭け」に勝ったことを心から喜んでの、「カーテンコール」への導きとなった。

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