ドジャース大谷代役の21歳デパウラ「あの瞬間は2度とない。一生忘れない」 10打席目メジャー初本塁打

[ 2026年9月14日 06:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース4ー6マーリンズ ( 2026年9月13日    マイアミ )

4回にメジャー初本塁打となる先制3ランを放ったドジャース・デパウラ(AP)
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 ドジャースのホスウェイ・デパウラ外野手(21)が13日(日本時間13日)、敵地でのマーリンズ戦に「6番・左翼」で先発出場し、4回にメジャー初アーチを放つなど、2打数2安打3打点と活躍。逆転サヨナラ負けを喫した試合で大きな1歩を踏み出した。

 大谷翔平投手の負傷者リスト(IL)入りにともなうメジャー初昇格となって迎えた3試合目。0―0の4回。無死一、二塁の場面で打席を迎えると、カウント2―2からの6球目、右腕ロペスの真ん中低めの98マイル(約158キロ)直球を振り抜いた打球は、右翼のアッパーデッキに飛び込んだ。確信歩きで打球を見届けたデパウラは、一塁ベンチのチームメートに向かって何度も右手で胸を叩いた。推定飛距離は416フィート(約126.8メートル)だった。

 「最高だった。両親がここにいると分かっていたし、あの場面でチームのために何かをして、勢いをつなげたかった。本当に最高だった。みんながあんなふうに喜んでくれて、応援してくれているのが分かった。ここに来てからみんな本当に良くしてくれて、チームの一員として受け入れてくれた。最高だった」と振り返った。

 確信歩きには「ただあの瞬間を楽しんでいた。あんな瞬間は2度とないと思う。特に自分にとって初めての本塁打だから。一生忘れない」と振り返った。

 2A監督から「上に行く」と言われた時は3Aかメジャーか分からず「え?どこに上がるんですか?」と確認したという。「そしたら“ビッグドッグたちのところに行くんだ”と言われて、まさかって。不意を突かれたよ」と振り返ったが、10打席目で待望の初安打が貴重な先制弾となった。。

 左投げ左打ちのデパウラは今季2Aで124試合に出場し、打率・303、27本塁打、104打点、31盗塁、OPS・948を記録。米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は「マイナーリーグで最高の打者の一人」と評している。

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