衝撃の今季終了…ディバース、実は故障抱えながら15発 8月以降wRC+187はメジャー1位

[ 2026年9月14日 07:28 ]

ジャイアンツ・ディバース(AP)
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 ジャイアンツのラファエル・ディバース内野手(29)が体幹部の筋肉の負傷で60日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季を終えることになった。米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が13日(日本時間14日)に報じた。

 驚くべきは、ディバースがシーズンの大半で故障を抱えながらプレーを続けていたことだ。球団によると、本人が痛みを抱えながら出場することを選択していたという。15日に専門医の診察を受け、判断次第では早ければ16日にも手術を受ける可能性がある。

 故障の影響を感じさせないほど最近の打撃は絶好調だった。8月1日以降は打率.291、出塁率.398、長打率.674、15本塁打。同期間の規定打席到達者ではwRC+187がメジャートップだった(wRC+は打者が「打撃によってどれだけ得点を生み出したか」を、リーグ平均=100として表す総合打撃指標。187=平均より87%優秀となる)。直近5試合のうち4試合は一塁ではなくDHで出場していたものの、故障が公になる兆候はほとんどなかった。今季は開幕直後こそ不振だったが、5月以降は本来の打撃を取り戻し、633打席で打率.258、37本塁打、長打率.525、wRC+135。自己最多の38本塁打にもあと1本に迫っていた。

 大型契約を抱えるため、今夏のトレード期限や今オフに放出される可能性も取り沙汰されていた。しかし同サイトは、これだけの打撃成績を残して高額年俸に見合う働きをしている以上、トレードに動くとは考えにくいと指摘した。

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