「ベテランが多いチームだから…」“大谷代役”21歳デパウラの初HR「活気づけてくれた」ド軍監督も絶賛

[ 2026年9月14日 09:32 ]

ナ・リーグ   ドジャース4-6×マーリンズ ( 2026年9月13日    マイアミ )

ドジャースのホスウェイ・デパウラ(AP)
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 ドジャースのホスウェイ・デパウラ外野手(21)が13日(日本時間13日)、敵地でのマーリンズ戦に「6番・左翼」で先発出場し、4回にメジャー初本塁打を放つなど、2打数2安打3打点。デーブ・ロバーツ監督(54)も活躍ぶりを称えた。

 大谷翔平投手の負傷者リスト(IL)入りに伴うメジャー初昇格となって迎えた3試合目。0―0の4回無死一、二塁の場面で打席を迎えると、カウント2―2からの6球目、右腕ロペスの真ん中低めの98マイル(約158キロ)直球を振り抜いた。打球は右翼のアッパーデッキに飛び込み、確信歩きで打球を見届けたデパウラは、一塁ベンチのチームメートに向かって何度も右手で胸を叩いた。推定飛距離は416フィート(約126.8メートル)だった。

 試合後、ロバーツ監督は「素晴らしい瞬間だった。カウントを悪くしてからファウルで粘って、打席を続けて、いいカウントに持っていった。そして引っ張って本塁打にした。相手もかなりいいところに投げた球だったけどね」と初アーチを称賛。「その後も、もう少しで本塁打というフェンス直撃の打球を打った。四球も選んだし、本当に素晴らしい一日だった。若々しいエネルギーがあって、チームを活気づけてくれた」と活躍ぶりに賛辞が止まらなかった。

 その上で「本当に驚いていないよ。球団の誰も驚いていないと思う。最初の2試合は安打こそ出なかったけど、何度か出塁していた。安打を欲しがって打撃を崩しているようなところもなかった。今日も最初の打席で四球を選び、その後も粘って本塁打を打った」と2Aで124試合に出場し、打率・303、27本塁打、104打点、31盗塁、OPS・948を記録した打撃から考えれば、この活躍も意外ではないとした。

 そして「うちはベテランが非常に多いチームだから、ああいう若々しいエネルギーは、全員にとっていい刺激になる。彼のエネルギーも、自信も気に入っている。そして同じくらい大事なのが、周りの選手たちの反応だ。みんなが彼のことを心から喜んでいるのが分かった」と21歳の活躍が3連覇を目指すチームにまた新たな化学反応をもたらすと歓迎した。

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