ロハス右肩負傷でドジャース“野戦病院”化…大谷&パヘスIL入り中 フリーマンも右膝痛で次戦スタメン外

[ 2026年9月14日 10:02 ]

ナ・リーグ   ドジャース4-6×マーリンズ ( 2026年9月13日    マイアミ )

2回、手を挙げて歓声に応えるドジャースのロハス(AP)
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 今季限りでの現役引退を表明しているドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)が13日(日本時間14日)、マイアミで行われたマーリンズ戦に「8番・二塁」で先発出場。ハッスルプレーでファンを魅了した。

 ロハスにとって15年から22年までの8年間在籍した古巣マイアミでのラストゲームとなった。2回にはバックスクリーンでロハスの姿が映され、マーリンズの選手も拍手を送る姿があった。ロハスもファン、そして三塁側のマーリンズベンチへ手を挙げて応えた。3回先頭で迎えた第1打席では、マーリンズ先発右腕のペレスに対し、粘って中前打。フルカウントからの9球目、97.7マイル(157.2キロ)の内角シンカーをうまく腕を畳んで運んだ。

 8回の守備では、マックの中前へ抜ける当たりでダイビング。右肩を痛めたが、交代せずにプレーを続行。それでも9回の打席で代打が送られた。

 ロハスは「今はかなり痛い。明日の朝まで様子を見る。たくさん治療を受けて、医師やメディカルスタッフがどう判断するか確認する。おそらく注射を打つことになると思う。自分にとって新しいことではない。以前にも肩に痛みを抱えながらプレーしたことがある。右肩にはもともと関節唇の損傷があって、今回それが少し悪化したのかもしれない。肩の後ろ側で少し“ポン”という感覚があった。人工芝に引っかかって、すぐに肩に違和感を感じた」と説明した。

 それでも温かい声援に「本当にいろいろな感情があった。マーリンズがああいう映像を用意してくれたことに心から感謝している」と笑みを見せた。

 試合後、ロバーツ監督はロハスの離脱の可能性について問われ「そうならないことを願っている。次のシリーズでは左投手が2人いるので、彼が出られるなら助かる。ただ、当然ながら健康でなければいけない。そこはトレーニングスタッフの判断になる。明日の午前遅くくらいに本人かトレーナーから状態について連絡が来ると思う。それを受けて、午後の早い時間に判断する」とした。

 チームはロハスだけでなく、パヘスは左手骨折で、大谷が右腕を痛めるなどし、負傷者リスト(IL)入りしている。フリーマンも右膝痛を抱えており、次戦のスタメンから外れる見込み。指揮官は「一番大事なのは試合に勝つこと。そして、選手を健康な状態に戻す、あるいは健康を維持して、これからの戦いに備えることも重要。この二つは当然、両立させないといけない」と語った。

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