MVPほぼ確定 カブス・PCAが雄弁に 連弾44号で「上半身裸集団」との交流明かしシカゴ愛も語る

[ 2026年9月17日 12:50 ]

2打席連続弾をマークしたカブス・PCA(AP)
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 カブスのピート・クロー・アームストロング外野手(24)が16日(日本時間17日)、本拠地でのブレーブス戦に「1番・中堅」で先発出場。6-1の7回無死先頭打者第4打席で、マーフィーから2打席連続となる44号右越えソロをマークした。これでナ・リーグ本塁打王争いで、45本塁打のシュワバー(フィリーズ)にあと1と肉薄した。

 現在37盗塁で、「40-40」を狙いチームをけん引する男に本拠地は「MVPコール」の熱唱。ベンチに背番号4が戻っても、そのコールは鳴り止まなかった。

 試合中は、外野席で複数人の「上半身裸(Tarps Off)」男性集団が地肌に「MVP」を期待する文言を記してPCAを応援していた。ヒーローインタビューでそのことを聞かれたPCAは、「あそこに彼らがいてくれてうれしかった。ボールを投げ込んだら、奪い合ってちょっと危ないくらいでしたね」と笑顔。試合中のファンの雰囲気さえ楽しんでいた。

 5回の43号で、球団左打者シーズン最多本塁打記録保持者、ビリー・ウイリアムズ(70年)に並んでいた記録を抜き「カブス最強左打者」となった。だが、44号ですぐにその記録を更新。伝統球団に名を刻む歴史的左打者として、26年シーズンを戦っている。

 ロッカールームではさらに取材が続き、PCAはシカゴ愛がさく裂。「シカゴは僕が住むにはピッタリの場所。彼女と湖に行ったり、リフレッシュできる場所や隠れ家もたくさんある。でもシカゴの人は騒ぎたてないので助かります。取材に対しては、最近は〝ノー〟ということも覚えてきた」と雄弁が止まらなかった。
 
 

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