Rソックス Wソックスとともにミラクルへ 史上4チーム目の14戦以上「勝率5割」以下からのPO進出

[ 2026年9月21日 08:10 ]

ア・リーグ   レイズ5-1レッドソックス ( 2026年9月20日    セントピーターズバーグ )

左太もも裏を痛めたレッドソックス・吉田(ゲッティ=共同)
Photo By ゲッティ=共同

 吉田正尚外野手(33)が所属するレッドソックスが20日(日本時間21日)、敵地でレイズに1-5で敗れたものの、ブレーブスがアストロズに勝利したことで、ワイルドカードでの2年連続プレーオフ進出を決めた。

 シーズン序盤に32勝43敗まで低迷したことを考えれば、「ミラクル」の快進撃。7月には80年ぶりの15連勝を記録し、一気に上昇気流に乗った。吉田は8月に左太腿裏肉離れを発症し戦線を離脱したが、15連勝には主軸として貢献した。

 MLBを取材するサラ・ラングス記者は、この「ミラクル」に着目。シーズンにおいて14戦以上勝率5割を下まわったチームがプレーオフに進出するのは、1914年のミラクル・ブレーブス、74年のパイレーツ、05年アストロズに続くものと、その希少価値を紹介した。

 今季は過去3年間100敗以上したホワイトソックスが飛躍をとげてプレーオフ進出争いを展開している。そしてレッドソックス。ミラクルが似合う「ソックス」2チームが、ポストシーズンの台風の目となる可能性にも期待がふくらむ。
 

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