スクバル“交換要員”ライアンがタイガースで22日に今季初登板初先発へ!バーランダー引退試合も決定

[ 2026年9月21日 13:46 ]

リバー・ライアン(今年1月撮影)
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 今季限りでの現役引退を表明しているタイガースのジャスティン・バーランダー投手(43)の現役最終登板が26日(日本時間27日)の本拠でのパイレーツ戦になる見通しとなった。また、リバー・ライアン投手(28)の移籍後初登板は21日(同22日)のナショナルズ戦に決まった。20日(同21日)、大リーグ公式サイト「MLB.com」が報じた。

 サイ・ヤング賞3度、メジャー通算266勝のベテラン右腕・バーランダーは今年2月、1年1300万ドルの契約を結び古巣・タイガースに復帰。ただ、股関節の炎症やハムストリングの故障に苦しみ、今季登板は3月30日のダイヤモンドバックス戦の1試合だけ。今後、ブルペンでの投球練習で問題がなければ、同日のパイレーツ戦が引退試合となる。

 「別れ」がある一方で、「始まり」もある。今夏のトレード期限でドジャースにトレード移籍したスクバルの“交換要員”としてタイガースに加入したリバー・ライアンが21日(同22日)のナショナルズ戦で移籍後、初登板初先発する。

 ドジャースの若手有望株だったライアンは、2024年7月にメジャーデビュー。4試合に先発し、20回1/3を投げて18奪三振、防御率1.33と圧巻の成績を残した。その後、肘を痛めトミー・ジョン手術を受け、24年8月を最後にメジャーのマウンドから遠ざかっている。

 今夏、ドジャースがスクバルを1対3のトレードで獲得した代わりに若手有望株の外野手ホープ、投手のブレディ・スミスとともにタイガースに移籍した。ただ、ハムストリングの負傷などで3A生活が続いていた。

 大リーグ公式サイトによると、ライアンは今回の移籍を前向きに捉えており、ドジャースは選手層が厚いことから「先発が6、7人いる。僕がどんなに良い投球をしても、ドジャースで今年メジャーリーグのレベルで大きなインパクトを残せるとは思っていなかった。彼らが良い成績を残してきたから、僕は3Aに足止めをくらっているような感覚で、少し気落ちしていた」と本音を吐露。だからこそ「タイガースへのトレードは、僕のキャリアにとって本当に良いものになると心から思っている。チャンスはもっとたくさんあるはずだ」と今後、チャンスが増えると胸を踊らせているという。

 かつてドジャース期待の逸材だった右腕が新天地でどんな投球を見せるか、心待ちにするファンも多い。

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