白仁天さん 脳出血治療の末に死去、82歳 韓国→日本草分け 日韓両国で首位打者

[ 2026年8月16日 05:30 ]

白仁天さん
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 韓国球界から日本のプロ野球に入った草分け的存在として東映(現日本ハム)などで活躍、日韓で首位打者に輝いた白仁天(ペク・インチョン、日本時代の呼称=はく・じんてん)さんが15日に死去した。聯合ニュースが報じた。82歳。韓国出身。韓国中部天安の病院で脳出血の治療を受けていたという。

 韓国の社会人から62年に捕手として東映入りし、66年に外野手に転向した。太平洋(現西武)に移籍した75年に打率.319で首位打者のタイトルを獲得。韓国プロ野球開始の82年にMBCの監督兼任として、今も同プロ唯一の4割打者の打率.412で首位打者になった。84年に三美で現役引退した後は複数球団で監督などを歴任。90年にはLGで韓国シリーズを制した。

 ◆白 仁天(はく・じんてん)1943年11月27日生まれ、韓国出身。62年に来日して捕手として東映に入団。82年に韓国に戻り、84年に現役引退。日韓両国で首位打者を獲得した。03年に指導者としての一線を退き、野球評論家として活躍した。右投げ右打ち。

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