ドジャース指揮官「これ以上の後退は避けないと」スネルは大事取って緊急降板「PSに万全の状態で」

[ 2026年9月17日 11:27 ]

ナ・リーグ   ドジャース2ー6レッズ ( 2026年9月16日    シンシナティ )

レッズ戦に先発したドジャース・スネル(AP)
Photo By AP

 ドジャースのブレーク・スネル投手(33)が16日(日本時間17日)、敵地でのレッズ戦に先発したが、「左足付け根の張り」で初回を投げ終え緊急降板した。試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)が左腕の状態を説明した。

 立ち上がり、先頭・マイヤーズを見逃し三振に仕留めると、デラクルスも中飛に打ち取り2死。3番・スチュワートには左前打を許したが、盗塁死で3人でこの回を終えた。

 ただ、2回のマウンドにはトライネンが上がり、スネルは降板。この日の成績は1回19球を投げ、1安打無失点だった。球団は「左股関節の張り」と降板理由を発表した。

 ロバーツ監督は「早い段階で違和感を伝えてくれたので、試合から下げて悪化させずに済んだのは良かった。本人からは左鼠径部(そけいぶ)に張りを感じたと聞いた。それがほぐれなかったので、交代させるのが正しい判断だった」と説明した。

 その上で「まずは明日、球場に来た時にどう感じているかを見る。さらに治療を受けて、LAに戻ってから画像検査をするかどうか判断することになる」と今後の方針を語った。

 続けて「今の時点で、これから1週間、10日間がどうなるかは誰にも分からない。まずは明日の状態を見る。ただ、悪化する前に気づいて対処できたのは良かった」と早期に大事を取って降板したことが患部への負担を減らせたとした。

 スネル自身は試合後に「ここから2、3日で状態がどうなるか見ていく」と数日間、患部を様子見するとしながらも「あと1回は投げたい」とレギュラーシーズンでの登板に意欲を見せている。指揮官は「(登板の)可能性はあると思う。ただ、今の日程や残された時間を考えると、次に先発するのであれば、きちんと投げ切って健康な状態で終えられることを確認しないといけない。本人が投げたいと思っているのはいいことだが、これ以上の後退は避けないといけない」とまずは健康な状態に戻すのが最優先ときっぱり。「次回登板になるのか、少し後ろにずらすのか、それがどういう形になるにせよ、ポストシーズンに向けて万全の状態で準備できるようにしないといけない。個人的にはそう考えている」とポストシーズンに向けて大事な先発の柱だからこそ、慎重姿勢を見せた。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年9月17日のニュース

広告なしで読む
タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->